未来ブラジル音楽でモーリス・ホワイトとSoulectionが出会った!
「アース・ウインド・アンド・ファイアー」のリーダー、モーリス・ホワイトさんが亡くなった、というニュースを耳にした時、聞いていたのがSoulectionでした。
Soulectionのミックスに、アース・ウインド・アンド・ファイアーのBrazilian Rhyme (Interlude)も収録されていて、勝手にシンパシーっていうんですか(笑)共感、共鳴というような感慨深いものを感じてしまいました。
Soulectionの配信を毎週楽しみにしています。今回は初のブラジル、リオデジャネイロから配信ということもあり異色でした。いうならば未来のブラジル音楽!
29:00あたりジャネット・ジャクソンのリミックスから始まり、アース・ウインド・アンド・ファイアーを経て、???への流れは、きっときみの腰をぐわんぐわんと揺らすことでしょう!
Soulection
アメリカ Los Angelesを拠点にするラジオホスト・レーベル・音楽クリエーター集団。
Bass Music、Trap、Juke、Footwork、Hip Hop、Houseなど現在のビート・ミュージックにおける最先端の音を基調にしつつ、往年のソウル・R&B・ジャズなどのテイストがミックスされ、未来的なサウンドとオーガニックなサウンドがブレンドされたスタイルが特徴。こうした音を”The Sound Of Tomorrow”と呼び、プッシュし続けている。
2011年にJoe Kay、Andre Powerによりswiss replica watches 設立。Joe KayがホストDJをつとめるSoulection Radio(ネットラジオおよびFMラジオKKJZ 88.1 FMで毎週土曜日3時間放映)は、MixCloudの2013年ベスト・ネットラジオ11選に選ばれるなど、フレッシュな音楽の発信源として着実な地位を築く。と同時に、SoundCloudを中心とした音楽配信の新しいソーシャル・メディア・プラット・フォームを積極的に活用し、ラジオとソーシャルメディアのシナジーにより、ファン層が加速度的に増え続けている。
アース・ウインド・アンド・ファイアー
親しみやすいメロディーとツインボーカル、華やかで重厚なホーンセクションが特徴で「セプテンバー」や「ブギー・ワンダーランド」など数々のヒット曲を世に送り出した。
世界でのレコード、CDの売り上げは9000万枚に上り、アメリカ音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞を6回受賞し、2000年には「ロックの殿堂」入りを果たしている。来日公演を行うなど日本でも人気が高く、「クラブ」ではなく「ディスコ」が全盛だった70年代から80年代のダンスミュージックを象徴するバンドとして日本でも広く知られ、影響を受けたミュージシャンも少なくない。