革新的!論理と感覚。両感覚兼ね備えた黒丸時計。
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時を示す時針が、数字11だけ示されていて論理的。
分を表す赤い針が、11分あたりを表していて感覚的。
物事を言葉で伝える人は論理的。
物事を雰囲気で伝える人は感覚的。
問題を道筋を立てて解決する人は論理的。
問題を直感と閃きで解決する人は感覚的。
論理と感覚。両感覚兼ね備えた黒い丸時計。
FreakishCLOCK wall clockは革新的だぞ。
時針が、数字11時だけ示されていてわかりやすいです。時針の11以外の数字はマスクされていて、伝えたい11のみを表示しています。
赤い分針は、11分あたりを示していて、大まかなの位置感覚でも、時間がわかりますね。
この時計を見ていて思ったのですが、「だいたいこのくらいの時間ですよ」っていう時計を作れる発想は、日本より豊かな時間の流れの中で過ごす外国の方ならではなのかなと。(勝手にイメージです)
日本ほど分単位で時間厳守だと、時計の針が差す数字を削ることは、難しいことなんじゃないかなって思いました。
時間厳守な日本だからこそ、精密で精巧な時計が匠の技で生まれたのかな。
時の技 <toki no waza>|セイコーウオッチ株式会社
色が黄色だと日本でいうお月さんのよう。
月見酒をしたくて夜空に月が見当たらない時は、FreakishCLOCK wall clockを眺めながらの月見もいいかもしれません (o^-^o)